
長さ(length)42cm、幅(width)45cm、高さ(height)30cm
先の万博でウン億の字書きカラクリが話題に。ハンドルを回すと小さく汚い字”カラクリ”と書きます。
理論的には簡単です、XYZの3軸を制御するだけです。
金属の場合、動きの為のアソビは0.2mmもあれば十分ですが木では0.5mm必要です。
さらに作る時の誤差も大きいです。動きだけの場合は気になりませんが字を残します。
試作するまでどの程度、読める字となるか判りませんでした。
カムを仕上げて行けばもう少しうまくなるでしょうがこの程度でよしとしました。
This is the machine which writes characters.These are Japanese "katakana" characters.
"karakuri" is being written in this.Hand -crank,Turn a handle twenty times.
But, they are not good letters.
Three shafts move a pencil.This principle is easy.


ハンドル20回転で1サイクルです。今回も単動爪車です、回転方向は自由です。
6Bの鉛筆です、紙は手差しで1まいづつ。字列は幅5cm高さ3cm程です。
This is a simple ratchet wheel,too.The length of these letters is about 5cm.


左がY軸前後の動き、中がX軸左右の動き、右がZ軸上下の動きです。
M6Z20のピン歯車2枚を90度で噛ましています。
CAD上で1/20のX,Y,Z座標を出し右のカムを割り出します。
先に各アームを作ってしまいます、それに合板の試作カムを取り付け試運転します。
始めはひどい線が出ます、試作カムを削ったり足したり切り直したりで仕上げて行きます。
この辺で良かろうと思ったら3枚集成した板を切って本カムを作ります。
毎度の事ですがアームのコロからカムを拾う場合、高さにより当たり位置がずれます。
また、ピン歯車は常時噛み合いません、アソビ分逆転します。位置決め装置が必要です。
単動爪車は簡単ですがこれも位置決めと逆転止めが必要になります。
コロは外周6mmの3mmベアリングを使いました。
Use two sheets of pin gears of M6Z20.Many cams of the prototype were made.

Y軸アームがX軸Z軸の動きを受け鉛筆を動かします。右は爪車でピン歯車下部を押します。

左がY軸カムの受けその隣がZ軸、右がX軸カムの受けです。スプリングで引かれます。

そのうち”へのへのもへじ”でもやってみますか---もう少し大きめで。
今回歯数20では少なかったです。動きが荒くなりました。まあ試作みたいな物ですから。
The a little more big work which is the same will be made.